こんにちは、
今日は、よく質問いただく
「財産をどうやって子供たちに残せばよいですか?」
という課題について書いていきたいと思います。
この質問に関しては、
本当によく質問が来ます。
皆さまもいつか同じことを考える日が来ると思いますので、
その時は是非この記事を参考にしてください。
みんなが良く聞く質問
それでは、行きます。
まず、この質問は、
本当によく聞かれます。
しつこいですが、
もう一度言いますね、本当によく質問されるのです。
この質問を受けるたびに、
みんな「家族思いで愛情にあふれているな。」
と感じます。
「子供の為に、少しでも多くの財産を残してあげたい。」というのは、
人間の本質的な欲求なのかもしれません。
さて、そんな質問をいただいた時に、
どうやって最適解を導くのか?
その1例をご紹介します。
財産を残すために必要な物
まず、絶対に必要なのが、財産目録です。
これがないと相続の全体像が把握できません。
次に必要なのが、
法的に関係している相続人の相関図です。
これも、相続の全体像を把握するために必要な資料です。
その次に必要な物は、
被相続人さんが、どう考えているのか?どう残したいのか?
という意思です。
そろそろ、お気づきの方もいると思いますが、
そうなのです、これらは、
相談者さんの意思や現状を把握するヒアリングです。
ヒアリングは血液検査
このヒアリングは、病院に行ったときに受ける、
各種検査と同様の意味があります。
現状把握が誤ってしまっていたら、その後の処置は全く効果が出ません。
効果が出ないだけではなく、症状がもっと悪化してしまう事もあるかもしれません。
相続問題の原則は全体把握です。
全体把握ができていない状況で、
「贈与の方法だけ教えて?」とか
「節税する方法はないかない?」
というような依頼をいただいても残念ながら
まずは全体を把握させていただくことになります。
なぜそう考えているのですか?
全体把握ができれば、
次は具体的に以下の点を
一つ一つ絞っていきます。
・誰に残しますか?
・何を残しますか?
・どうやって残しますか?
最後に
・なぜ残しますか?
このような事項が固まってくれば、
対策方法は定まってきます。
大切なのは、
「なぜ残すのですか?」
実はこれがとても重要なのです。
なんとなく。とか。
平等に。とか。
長男だから。とか。
いろいろあると思いますが、
できれば、もう少し詳しく理由があるとよいと思います。
「なんとなく、この分け方が子どもたちにとって最善だと考えたから。」とか。
「この分け方がみんなにとって平等だと思うから。」とか。
「長男の○○には、家を継いでもらって多くの役割を担っていってもらわないといけないから。」とか。
生前贈与だろうが、
相続税対策だろうが、
分割協議の方法だろうが、
方法に関しては、「十人十色」です。
方法は沢山あります。
でも、
気持ちはその人にしか作れない
たった一つの「想い。」なのです。
どうやって残すか?
を考えるときは、
是非一緒に「想い」を大切にしていただきたいと思います。
全体把握してから、優先順位を決めて、最適解を実行する。
最適解を実行しても、時間が経過すれば
メンテナンスが必要なので、
定期的に、状況に合わせて調整をします。
事前対策では足りない部分に関しては、
遺言や付言などを使って、「想い」を託していけばよいのだと思います。
【大家さんの相続相談所】では、
「財産をどうやって残せばよいの?」という質問を、
絶賛募集中です!!
具体的にしっかりと、相続に向き合っていきたいあなたを応援します。
「財産目録の作り方がわからない。」
から
「しっかりとした遺言を作りたい。」
まで。
どうぞ、当社の個別相談を活用してください。





